2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
その上で、久保参考人と竹下参考人にそれぞれ簡潔に伺いたいのですが、先ほど戸田参考人から、この四千人を一年間で一気に採用することについての課題認識が示されたと思っています。
その上で、久保参考人と竹下参考人にそれぞれ簡潔に伺いたいのですが、先ほど戸田参考人から、この四千人を一年間で一気に採用することについての課題認識が示されたと思っています。
○石橋通宏君 戸田参考人に、先ほど、今の件で、五年、十年のスパンが必要なのではないか、むしろそれぐらいのスパンを掛けてもいいのではないかという御示唆もいただきました。 これも私も同感なんですが、逆に、それは民間の皆さんとか国民の皆さん、そして障害当事者の皆さんに受け入れていただけるのでしょうか。
次に、戸田参考人にお願いいたします。戸田参考人。
戸田参考人から、ぜひ進めていただきたいのは、ユニバーサルワクチネーション、すべての人にB型ワクチンを接種する、このような質疑がございました。 これも踏まえまして、このB型肝炎ワクチンの定期接種化をぜひ求めたい、このように思っております。 近年なんですが、母子感染だけではなく、父子感染、あるいは感染経路が不明で乳幼児がB型肝炎ウイルスに感染をする、こういう例がふえているそうでございます。
同じく肝炎の専門家である戸田参考人にお伺いいたします。 B型肝炎は非常に感染力が強くて、さまざまな感染経路があるということで、予防接種以外の感染経路として、国側は、父親のウイルス検査並びにジェノタイプについて確認する必要があるというふうに言っておりますけれども、本当に必要があるんでしょうか。
○戸田参考人 感染経路を明らかにするために、それは必要だと思います。家族内感染というのがございますから、そういった意味では必要であると思います。だけれども、もし陽性者がいた場合には、積極的にワクチンをやればいいと思っております。
○牧委員長 次に、戸田参考人にお願いいたします。
戸田参考人にもう一つお尋ねいたしますが、戸田参考人は御自分でも作業所を持っておられるわけですが、障害者が起業する場合の助成が必要だということを言われております。様々な助成措置も日本ではあるわけですが、どこが使い勝手が悪うございますか。どういうところが大事でしょう。
それじゃ、次に戸田参考人にお願いいたします。戸田参考人。
○戸田参考人 この点がすぐれているという具体的な項目についての評価というのは特にはなかったわけでありますけれども、全体的に、我が国の高等教育が果たしてきた役割あるいはその成果というものは踏まえた上で、しかし、新しい時代を迎えて、これからの時代に対してどうあるべきか、そういった観点からの答申がその底流にあるわけでありまして、今御指摘のような、個々の点についてどこがどうと、評価したかという点については特段
○戸田参考人 どうもきょうは、先生方から大変貴重な御教示を賜りまして、本当に厚く御礼を申し上げます。また、委員長先生からは大変な御激励をいただきましたので、拳々服膺いたしまして、今後の大学改革に資したいと思います。どうぞ今後とも変わらぬ御指導をお願い申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。(拍手)
○戸田参考人 その点につきましては、既に任期制の問題は答申をしたというので、今回の答申の中では特に議論はいたしておりません。
問題は、大谷参考人あるいは井戸田参考人もるるお述べになりましたように、理屈を立てますといろいろな理屈が立ちます。そして一つの理屈である程度まで説明がつきます。しかし、どの説明をいたしましても、ある程度までいくとそれから先はうまく説明できないというようなところに突き当たるわけであります。私ごとを申して適当でないかと存じますが、私は長年検察官をしておりました。また、最近は弁護士もしております。
○戸田参考人 それは今のところやはり個人で出ておることであって、創価学会は自分のところの宗教で応援をしているような形になっておると思います。
○戸田参考人 創価学会としての届出はしておらないわけであります。これはやはり個人中尾辰義、こういうことで出ておるわけです。
○戸田参考人 私は弁護士の戸田謙と申します。こういう席へ出て参りまして、いろいろ申し上げるほどの知識も何もございませんが、日ごろわれわれ若い者が考えておる選挙というものに対する考え方を若干述べさせていただきまして、あと、そういう観点から、今日の改正案に対する部分的な意見を述べさせていただきたいと思います。
○戸田参考人 公衆衛生というのは、公衆衛生の知識を持つて医師は医療をやるべきであるというような見解もありますが、ともかくもこの公衆衛生の問題を、日本では非常に軽々に扱つておりましたのが、今後はすでに憲法にも定めてあるごとく、公衆衛生ということに対して、医師がもつと熱心にその頭を——実を申しますと、私なども申訳ない話ですが、公衆衛生的の知識なしに、すぐ切つたり、はつつけたりする方面にばかり傾いた日本の
○戸田参考人 学生から投票をとつたのでありますが、それによりますと、今までのやり方のインターンはやめてもいい、極端なのに行きますとむしろやめた方がいい。大学の教授の中でも、インターンをやるのがいいか悪いかを手をあげさせたならば、ほとんど九〇%までインターン不必要という意見であろう。あなたの今のお問いに対しては、インターン不必要という声の方が、はるかに強いということを私は聞いております。
○戸田参考人 それは総合大学と単科大学とによつて、大学令の第一条の文句が違いますが、要するところ、大学は国家に須要なる学術の蘊奥をきわめ、かねて人格を陶冶する。こういうような文句が、ついせんだつてまでずつと続いておつたわけであります。それが、医学の単科大学におきましては、大学全体が医学ということになつておるのであります。